Column.011 花岡 駿平
【プロフィール】
氏名:花岡駿平(はなおか しゅんぺい)
生年月日:1994年2月19日
出身:大阪府茨木市
【大学入学直後】
こんにちは。準事務局員の花岡です。「準」ってなんだよとなるかと思いますが、本業は皆さんと同じ学生であるというのがシンプルな理由です。(最近流行りの5年生大学に通っております。冗談です。)
昨年度までは、24期としてIVUSAに所属し、4年生の時には事業戦略本部長なる偉そうな役職を務めておりました。恭介さんと同時に先方に名刺を提出した際に、「事業戦略本部長 花岡駿平」「事務局員 深山恭介」と並ぶと僕のほうが圧倒的に上司な感じがしますよね。(笑)
現在の皆さんの役職名が「"学生”幹部役員」「”学生”本部役員」と言ったように頭に”学生"をつけるきっかけとなった出来事でもありました。現在は準事務局員としてCMTやマイスター講習に関わること、プロジェクトはオオバナや日本海、災害救援をメインにしています。全て担当しているというよりはかっこよく言えばサポート、かっこ悪く言えば雑用をしています。
【事業戦略本部時代の相棒 平岩くん】
今回はIVUSAをやる中で僕が”出会った言葉”を紹介していこうかと思います。特に言った人の確認はとってないので、誰が言ったかは伏せておきます。(笑)
まずは僕がこの団体にハマるきっかけになった言葉からです。
「ボランティアは自己満足ってよく言われる。確かに自分のためにやってるけ
ど、俺は一度も満足したことはない」
かっこいいですよね。当時1年生の僕はボランティア活動を一度もしたことがないのに共感していました。今考えても共感した理由は不明です。
次はおそらくみんなと同じこれですね。
「お疲れ様です」
バイトもしたことがなかったので、お疲れ様ですという挨拶の文化はIVUSAで初めて出会いました。
ただ、最近は後輩にトイレから出たときなんかによくお疲れ様ですと言われます。正直一周回って失礼な気がします。
【1年生の時に近くの商店街でバイトしたら大金に触れる機会を得れました。ちなみに持ってるだけで500万円です。似ていますが写っているのは先輩です。】
ここまでは主に1年生の時です。次は2年生です。
「人に指示を出す時はなんで?を必ず言え」
これかなり重要だと思って今でも意識しています。最近できない人多いですよね。チームに不協和音が生まれる原因はこれができていないからだとよく感じています。
2年生は今にも通じるリーダーとしての助言もいただきました。
「リーダーに必要な能力は”把握能力”と”人事能力”」
把握することも人事することも生まれ持った得意不得意みたいな感じがしますが、これを能力って教えられたおかげで、努力で身につけれるものと感じれたのだと思います。
【2年生の時のインド隊にて先輩が頭に文字を掘りました。傑作です。】
最後に3年生の時の忘れられない名言です。
「負荷かけるなよ。成長するやろ」
これはものすごく納得させられました。そんな仕事の断り方があるのだと感動もしました。ちなみにこれを言ったこいつは、この後1ミリも成長しませんでした。
次回があるのかはわかりませんが、あれば続きをやろうかと思います。今回はこの辺で。